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記事一覧

噴火の危険がせまってハワイ火山国立公園から避難させられた1200人のうちの一人の経験談

2018年5月4日 お昼ごろにハワイ火山国立公園は閉鎖されました。危険がせまったので、観光客1200人を避難させ、従業員は帰宅したそうです。その前後に経験したこと、どうやって避難したかについて報告します。誰もいない溶岩原でM5.9の地震の恐怖!ハワイ島にはいたるところに過去の噴火による溶岩が広がっています。この日は朝からその一つを歩いていました。個人的に「スゴイ!」発見をして興奮していると、なんだか体がふらつ...

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ハレマウマウクレーターは2008年の活動開始以来 最大規模の噴火を記録!!

ハレマウマウクレーター内の溶岩湖キラウエア火山山頂の展望台からは、直径4kmのキラウエアカルデラ内にある直径914mのハレマウマウクレーターが見られます。ハレマウマウクレーター内には、オーバールック火口(オーバールックベント)と呼ばれる火口があって、溶けた溶岩がたまる溶岩湖になっています。溶岩湖の表面が見えることは滅多にありませんが、ココはキラウエア火山のメイン観光ポイントとなっています。溶岩湖の表面が...

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2018年5月のキラウエア火山の噴火の経緯

噴火の前兆4月下旬頃から、火山性地震が増えました。噴火1日前、5月2日にハワイ島南東部のPunaで、道路に割れ目が見つかりました。マグマが上がって来て地表が膨張してできたクラックですが、この時、蒸気のような熱に伴う現象は起こっていませんでした。噴火の経緯5月3日、熱い水蒸気や青い噴煙が発生し、噴火が始まりました。午後5時前に溶岩の噴出が始まりました。直線状に割れ目ができて溶岩を噴出する割れ目噴火です。森の中...

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2018年5月3日のキラウエア火山の噴火について

2018年5月3日のキラウエア火山の噴火はどこで起こったの?旅行する予定だけど危なくないの?道路が陥没し、割れ目を作り、これらの割れ目から約1200度の溶岩が噴出しました。森の木は焼け、道路は溶岩でおおわれ、民家も被害に遭いました。辺りの道路は閉鎖され、一般の人が立ち入ることはできなくなっています。場所は、 ハワイ島南東部のKapoho辺り、130号線沿いです(イーストリフトゾー下部)。火山国立公園からは離れていて、...

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キラウエア火山ハレマウマウクレーターの溶岩湖表面が見えたよ

キラウエア火山山頂に溶岩湖が現れた?!2018年4月下旬は、キラウエア火山の溶岩は、ハレマウマウ火口に集まっていたようです。頂上あたりに設置された傾斜計は、膨張を計測していました。これは、集まってきた溶岩によって、地面が膨らんでいることを意味します。4月22日~26日には、溶岩湖表面がハレマウマウクレーター表面近くまで上がり、25、26日には溶岩がクレーターにあふれ、多い時はクレータ底の3分の2にまで流れ出てきま...

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ハレマウマウ火口内にどのようにして溶岩湖ができたのか説明します

ハレマウマウ火口内に溶岩湖ができるまでの活動経緯2007年11月より、火山性地震が増え、火山ガスの量も増えました。これは溶岩が上がってきていること示唆しています。しかしこれに対して、キラウエアの頂上部山体は収縮していました。これは溶岩が下がっていることを示唆しています。こんなふうに、活動再開当初は不安定な状況でした。2008年2月20日、火山性ガスが増えたため、キラウエアカルデラに下りるトレイルと、Crater Rim ...

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キラウエア火山巡検 クレーターリムドライブ5

キラウエア火山巡検プゥ・プアイ展望台~デバステーショントレイル火山や地学が好きな人は、火山や地学に関する見どころを見学(観光)して回ることを、巡検と言います。皆さんもプチ火山学者になって、キラウエア火山を巡検しましょう♪溶岩トンネルを過ぎると、周りの木が大きく、道がグネグネ曲がり、ジャングル感が高まってきます。プゥ・プアイ展望台で1959年のキラウエアイキ噴火による噴石丘を観察プゥ・プアイ展望台に車を...

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プロフィール

kilauea

Author:kilauea
地質が大好きで、最近は火山活動に興味を持っています。
今夢中になっているのが、世界で一番安全な噴火をしているというキラウエア火山。現在の噴火の様子、過去の噴火の様子を残す地形など、皆さんとシェアしたいと思います。

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