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2018年5月3日のキラウエア火山の噴火について

2018年5月3日のキラウエア火山の噴火はどこで起こったの?旅行する予定だけど危なくないの?


道路が陥没し、割れ目を作り、これらの割れ目から約1200度の溶岩が噴出しました。森の木は焼け、道路は溶岩でおおわれ、民家も被害に遭いました。辺りの道路は閉鎖され、一般の人が立ち入ることはできなくなっています。
場所は、 ハワイ島南東部のKapoho辺り、130号線沿いです(イーストリフトゾー下部)。火山国立公園からは離れていて、観光で訪れる人は少ない場所です。
旅行をキャンセルするほど危ない状態ではないと思います。(噴火の様子を見たいので近づいてみましたが、入ることができませんでした。)

2018年5月3日のキラウエア火山の噴火と地震の関係は?


4月下旬頃から、マグニチュード2前後の地震が増えました。特に、イーストリフトゾー下部がよく揺れていたようです。
そして5月3日、イーストリフトゾー下部で割れ目噴火が起こりました。地震を起こしていたのは溶岩の動き。
これと同時に、それまで膨張を観測していた頂上付近の傾斜計は、収縮に転じました。頂上の溶岩湖も山麓の噴火も、同じマグマだまりから供給されているので、下で噴けば、上の溶岩の圧は下がる、というわけです。

ハワイ火山国立公園が閉鎖になるって?


ちょっと考慮したいのは、国立公園が閉鎖されてしまうこと。危なくはないけど、観光できなくてがっかりです。
地震が起こると、クレータの壁の岩が溶岩湖に崩落し、岩や火山灰が噴き飛ぶのが危険なので、時々国立公園は閉鎖されています。
今回の噴火では、5月4日午後に公園は閉鎖され、観光客は避難させられ、従業員は帰宅しました。

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