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ハワイ島にはキラウエア火山以外にも活火山があるの?

ハワイ島の活火山
ハワイ島には、キラウエア、マウナロア、フアラライ、マウナケア、ロイヒの5座の活火山があります。その概要を簡単に紹介しますね。

今最も活発に噴火をしているキラウエア火山

キラウエア火山は、1983年以来、東リフトゾーンンのプウオオ火口や他の小火口からほぼ連続的に溶岩を流しています。
2008年には、キラウエア火山山頂のハレマウマウクレーター内に新しい噴火口ができました。その噴火口溶けた溶岩がたまった溶岩湖になっています。火山地表の約90%は1100より若い溶岩流で覆われています。

地球上で最大の火山であるマウナロア

マウナロアは、1843年以降、33回噴火しています。最新の噴火は1984年のことで、22日間続いた溶岩流れは、なんとヒロの約7.2km(4.5マイル)にまでせまったそうです。火山地表の約90%は4000年より若い溶岩流で覆われています。
アメリカ人ビッグな話大好きだから、標高4km、山体の海底面から海水面までの高さ5km、さらに地中に8kmものマウナロア山体があり、合計の高さが17kmなんですって。

ハワイ島で3番目に活発な火山のフアラライ

フアラライは、過去1000年に3回噴火しました。 最新の噴火は1801年。溶岩流は海にまで達し、現在ではその上にコナ国際空港が建っています。
どこかで聞いたことある名前、と思ったリッチなあなた!ハワイ島唯一の5つ星高級リゾートホテル「フォーシーズンズリゾート・フアラライ」は、この火山の恵みみたいね。

ハワイ島で最も標高の高いマウナケア

マウナケア山頂には、スバル望遠鏡を備えた日本の国立天文台をはじめとしてたくさんの天文観測所が集まっていますが、マウナケアも立派な活火山。最近の噴火は約6,000〜4,500年前のようです。頂上部にできた少なくとも7つもの火口から溶岩を流したようです。
南国ハワイにありますが、標高が高いと寒い!というわけで、山頂部は最後の氷河期には氷河でおおわれていたことが分かっています。
今でも冬には何度か雪が積もり、一般観光客の立ち入りが制限されたりしています。

海底火山のロイヒ

ロイヒは、ハワイ島の南東30kmくらいの海中にあり、その標高は水面下969m です。最新の噴火は1996年のことで、噴火している間に4000回以上の地震が観測されたそうです。

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kilauea10

Author:kilauea10
地質が大好きで、最近は火山活動に興味を持っています。
今夢中になっているのが、世界で一番安全な噴火をしているというキラウエア火山。現在の噴火の様子、過去の噴火の様子を残す地形など、皆さんとシェアしたいと思います。

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